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2008年12月

『探偵伯爵と僕』  森博嗣

『小学生の新太は公園で真っ黒な服を着たおじさんと出会う。

おじさんは「伯爵」と名乗った。

その後、新太の友達が行方不明になる。そして数日後さらにまた1人友達がさらわれて・・・。』

主人公が小学生で、一見児童向けの本かと思わせる始まり。

が、だんだんと様子が変わってきて・・・友達がひとり、またひとりと消えて・・・。

緊迫したムードに。

面白かった。

最後のオチも良かった。

まったく予想もしなかった事実が最後に出てきた。

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『螺鈿迷宮』 海堂尊

『東城大学の医学生、天馬大吉は幼なじみの記者から碧翠院桜宮病院に潜入してほしいと依頼される。

この病院は終末医療の先端施設として注目を集めていたが、悪い噂が絶えなかった。

看護ボランティアとして天馬が潜入した後、患者が次々と不自然な死を遂げる。

病死なのか、それとも・・・』

「チーム・バチスタの栄光」で田口と共に医療過誤か殺人かを調査した白鳥が登場。

舞台が東城医大じゃないから残念ながらグッチーこと田口と白鳥の掛け合いが無く・・・

でもそのグッチーの代わりを天馬が担ってるといった印象が。

天馬大吉。アンラッキートルネード。

バチスタ、ナイチンゲールに引き続き、期待を裏切らない面白さ。

碧翠院のことはナイチンゲールのときにちょっと出てきてた。

田口&白鳥シリーズで絡んでくるのかと思ったら、別の流れできました~。

白鳥の口からよく出てきてた「氷姫」こと姫宮もとうとう登場。

来月は文庫版で「ジェネラル・ルージュの凱旋」が出る。

楽しみだー。

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『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』 佐藤知哉

メフィスト賞受賞作。

『妹が首を吊って自殺をしてしまう。

突然現れた男から見せられたのは妹がレイプされているシーンが映ったビデオだった。

どうやら自殺の原因はそのレイプらしい。

男からレイプ魔たちの娘の居所を教えられた鏡公彦は、娘たちを拉致することに。

更に街には「突き刺しジャック」が徘徊していた。』

面白いといえば面白いけど、キテレツといえばキテレツな物語・・・かもしんない。

登場人物はみな壊れてる。

とっても奇想天外なストーリーって感じ。

ラストも???って感じで、予想外な結末かなあ。

好きな人と嫌いな人に分かれそうなタイプかもな~。

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『仮面舞踏会』 横溝正史

久しぶりに金田一シリーズ。

『軽井沢で起きた殺人事件の被害者は大女優・鳳千代子の3番目の夫。

現在は5番目の夫候補と恋愛中だが、1年前にもかつての夫が不審死を遂げている。

その元夫が死んだ時、軽井沢には千代子を含め、かつての夫たちが滞在していた。

犯人は誰なのか。

軽井沢に居合わせた金田一耕介が事件解決に乗り出す。

あらすじはこんなとこでしょうか。

わりと面白かった。

いかにも古い時代設定ぽい、横溝正史らしいおどろおどろしい世界も良い感じ。

犯人は意外な人物で、事件の真相も意外だった。

犯人とわかった後のその人物の豹変ぶりも、横溝正史らしい感じ。

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『水の眠り灰の夢』 桐野夏生

女性探偵ミロシリーズのミロの父、善三の若かりし頃の物語。

『雑誌記者の村野善三は連続爆弾魔、草加次郎の事件を追う。

と、同時に甥っ子経由で知り合った女子高生の殺人事件の容疑者になってしまう・・・。』

「ダーク」の回想で出てきたミロの母親の早重や、鄭も出てくる。

善三が鄭と仕事をするに至った経緯もここで描かれてて、若い善三はミロシリーズの善三とは印象がちょっと違う。

時代設定は昭和38年とかなり昔だから、ただよう空気が古い感じだけど、逆に趣があっていいかも。

もちろんフィクションなわけだけど、草加次郎と名乗る爆弾魔の事件自体は実際に当時起こった事件みたいで、「吉永小百合」だとか「島倉千代子」の名前が出てきてちょっとビックリ。

ストーリーも面白かった。

爆弾魔と女子高生の殺人事件も別々の事件でありながらリンクする部分もありというか。

ラストのほうまで一体どんな終わりを迎えるのかわからない感じ。

なかなか読ませます。

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鎌倉旅

今度は鎌倉に1泊旅してきた。

箱根や伊豆に比べると1泊するほどの距離ではないのだが・・・。

でもでも。

ワタシの家からは・・・家を出てから着くまでは電車でtrainバッキリ2時間15分ほどはかかり・・・

小旅行だよね、コレ・・・sweat02

てことで。

むしろのんびりゆっくりと程よい観光をeyeってコンセプトで行って参りました~note

まずは鎌倉について腹ごしらえをして・・・restaurant

鶴岡八幡宮へ。

Ts3h0092 鶴岡八幡宮入り口

修学旅行なのかな??

学生がいっぱいだった。

ここで友達は大興奮に・・・。

なぜかと言えば、コレ。

Ts3h0091 りんご飴apple

このりんご飴が大好きなんだそうな。

過去にわざわざこのりんご飴を買うだけのために車でcar来てたこともあるんだとdash

友達いわく・・・デカイりんご飴は中身がスカスカだけど小さいのはそんなこともなく美味しいとかで。

「後でホテルで食べるんだ~heart04」と嬉々として2個買ってた。

ワタシも1個買ってみた。

お味は、ま・・・ふつーにりんご飴。

大絶賛するほどのもんだろーかcoldsweats01

前もって下調べするでもなく来たもんで・・・

地理的な知識はまったくなく、大仏を見ようsign01と、こっちか?あっちか?と鶴岡八幡宮をあとにして適当に歩き出すワタシたち。

観光客がいっぱいなのでなんとなく人の流れとところどころにある案内を頼りに歩いて歩いて・・・。

でも途中で不安になり、コンビニで24hoursトイレをtoilet借りつつ聞いてみると歩いて行くのは大変な時間がかかることを知る。

すでに今いる場所は円覚寺のある北鎌倉の駅train

電車で行った方がいいと教えてもらい、とりあえずせっかく来たし・・・と、円覚寺へ。

Ts3h0093

Ts3h0094 円覚寺の入り口

紅葉にはmapleもう遅いかと思っていたけど、まだ大丈夫だった。

真っ赤と黄色と緑と。

キレイだったshine

Ts3h0095 山門

入り口の階段を上がると山門が。

けっこーデカイ。

この山門はなんの為にあるものなんだろう?

門といっても両脇はフツーに素通りできる余裕が全然あるし・・・。

上の部分に上がるための階段が見えたけど、地上からは梯子でもかけなければ上がれない仕組。

う~ん、謎。

ちゃんと意味があるんだろうけど・・・不勉強なもんでわからんsweat01

Ts3h0096 御本尊

たぶんこれが御本尊。

Ts3h0098

Ts3h0099

敷地内は木がたくさんあって、紅葉がキレイ。

大仏は翌日にまわしてお次は銭洗弁天へ。

Ts3h0103 銭洗弁天入り口

この入り口の写真・・・

出てから撮ったんだけど、入るときはなんとも思わなかったけどこうして撮ってみると・・・

コワイかもcoldsweats01

バチあたりなことを言うようだけどsweat01

なんかおどろおどろしい感じがしてしまう~bearing

ちなみに・・・お金は洗ってみなかった。

ちょうど行ったときは、人はたくさんいたけど誰も洗ってなかったなあ。

そろそろ暗くなってきたので鎌倉駅に戻って江ノ電に乗って、ホテルにhotel行くことに。

小腹が減ったので鎌倉駅で、有名だという「鎌倉コロッケ」を食べました~catface

Ts3h0104 鎌倉コロッケ

右は・・・写真をcamera撮ると言ってるのに友達が一口かじったコロッケ。

次から次へと並んでは買っていくので、渡されたコロッケはアッツアツ。

ちょ~ウマでしたhappy02

けっこ~小さいサイズで90円くらい。

ちょこっと食べるには良いサイズgood

お腹もほどよく満たされて、鎌倉プリンスホテルのある七里ガ浜へ。

今回もこれまで同様ビンボー二人旅なのだが・・・

安~いプランがあったのでプリンスホテルに泊まれたscissors

さすがプリンスホテル。

部屋が広かった~catface

Ts3h0106

Ts3h0105

全室から海がwave見えるそうで。

着いたときはすでに真っ暗だったから海は見えなかったけど、窓が大きいのでい~感じだった。

カーテン開けて写真撮れば良かったな~。失敗した~。

しかも・・・翌朝部屋からの眺望を撮ろうと思ったのに・・・

すっかり忘れたcrying

もったーなーいbearing

ま、翌朝はスバラシイくらいに雨がrain降ってたからどっちにしろせっかくのロケーションが残念なことになってたけど・・・。

で。翌日は大仏のある高徳院へ。

Ts3h0109 大仏さま。

Ts3h0111 大仏さまの後ろ姿

さすが・・・デカイ!

デカイけど・・・13メートル半くらいらしく・・・見た目でeye感じるよりも意外とちいさいんだな~と思ったり。

中に入れるとゆ~ので入ってみたけど、ホントに入れるとゆ~だけcoldsweats01

ま、それでもなかなか無い経験なのでヨシってとこかしらん。

背中にある窓が開いてる姿は、なんとなくワタシに鉄腕アトムを想像させる・・・。

あぁ、またなんかバチあたりなこと言ってるのかもワタシったら~sweat01

そしてお次は長谷寺へ。

ちょうど雨もやんでくれて。

Ts3h0113 卍池

長谷寺にある卍池。

これ変わってますね~。面白い。

Ts3h0114 長谷寺からの風景

長谷寺はちょっと高いところにあるのか、海が見えた。

空にはトンビが飛んでいて、なんかほのぼのした感じ・・・。

と、思いきや。

どうやらトンビが観光客達のお弁当をriceball狙うらしく「トンビに注意」の看板が。

う~む・・・。

Ts3h0115 御本尊

Ts3h0116 同じく御本尊

ここには金色の大きい観音さまが。

これはなかなか壮観。

Ts3h0117 厄除阿弥陀如来

今回見たお寺のなかで、この長谷寺が1番良かった。

なかなか見ごたえあり。

広いしいろいろあるし。

3時半くらいまでにclock申し込めば写経もできたりするし。

季節によっては花もtulipいろいろ咲くみたいだった。

調べて行かなかったから逃したけど、ちょうど行った頃は夜はnightライトアップもflairされてたみたい。

長谷寺を見たところでタイムアップ。

そろそろ帰ることに。

帰りに途中でお茶をしに喫茶店にcafe入ったのだが・・・。

ここで人生初、かつ、数々のエピソードの持ち主の友達でさえ経験したことのない経験をすることに・・・。

最初に出されたお冷をチビリと飲んだら舌に何か異物の感触が。

「プラスチック的なもの??」と思い手に出してみると小さい透明な物が。

「氷のカケラ?にしては冷たくない・・・」

なんとガラスの破片でしたshock

おそらく氷の上に乗っていて、また、チビリと水を飲んだから破片を飲み込まずに済んだと思うのだけど・・・

ガラスの破片なんてあまりにありえなさ過ぎて、怒りはわかずにおかしくなって笑ってしまった。

いやしかし。

これは笑い事ではないよな~。

飲み込んでたら大変なことだわさ。

それでもワタシは今も怒りはないのだけど、友達はかなり険しい顔をしてた。

1度お店の人にはガラスが入ってたことを伝え、対応した若い店員は感じは悪くなかったけど、イマイチコトの重大さをわかってない感じだった。

店長に報告したかも定かでない感じ。

ワタシはもういいと言ったけど友達は納得できず、もう1度店員を呼び、ゴミや虫なら仕方無いけどガラスの破片というのは大変なことだと話したのだが・・・。

やはり感じは悪くはないけど、責任者が出てくるでもないし、2度目に話した時点でやっと、積んであったコップのストックを点検しに裏へさげたくらいだし・・・。

ちょっとどうなのかな~と思った。

しかも、ワタシが注文したのとは違うケーキが自信たっぷりに運ばれてきたしsweat02

なんつ~か、旅の最後がとってもグダグダなことに・・・。

でも、それ以外は2日めは雨に降られたくらいで、おおむね鎌倉旅は楽しく過ごせたのでありました。

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